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Network Connection

Shigeru Kobayashi edited this page Feb 3, 2017 · 2 revisions

第8章:ネットワーク接続

 本書では、ネットワーク接続の方法としてレシピ32でBluetooth Low Energy(BLE)を、レシピ33と34でWi−Fiの2つを紹介しました。

 BLEで接続できるArduinoボードには、本書で紹介したArduino互換機「Adafruit Feather 32u4 Bluefruit LE」のほかに「Arduino/Genuino 101」があります。Arduino/Genuino 101は、Intelがウェアラブルデバイス用に開発したBLEの無線通信機能を内蔵したモジュール「Curie」にくわえ、3軸の加速度センサと3軸のジャイロセンサなどをArduino Unoと同じピン配置のボード上に搭載しています。105ページの説明を参考に、ボードマネージャで「Intel Curie Boards」を追加するだけで簡単に利用できますので、BLEにくわえて加速度センサやジャイロセンサが必要な場合には試してみるとよいでしょう。

 Arduinoでネットワークに接続するBLEやWi−Fi以外の方法としては「3G」や「LTE」があります。3GやLTEは、携帯電話やスマートフォン、タブレットで音声やデータの通信手段として広く用いられている規格で、インフラとして既に普及しており日本のほぼすべての人口をカバーしているのが特長です。また、最近では映像や音声と比較してデータ量の少ないIoTを対象にした低価格のモジュールやプランも次々と登場しています。以下に、Arduinoと簡単に組み合わせられるものをいくつか紹介しますので、目的に応じて試してみるとよいでしょう。

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